2011年6月27日月曜日

色々あった週末

ご無沙汰です。

いや、最近写真取り忘れちゃうんですよね、自分が楽しんじゃって、てことで全く色気のない投稿です。写真はmiwaさんのblogでどうぞ(笑。

27日土曜日、久々のBBQ。S太郎コーチの就職祝いを肴に、F田コーチとマッチーも遅れて参加。軽くサッカー談義にも花が咲きましたっけ?(ヨッパらって、あんまり覚えてなかったりしてww)最後に、「これから行きます」ってメールしときながら、宴が終わってから現れた輩もいましたけどね。彼女かわいかったなぁ。是非次回は一緒に飲みたいね。

28日日曜日、練習参加アンド親子サッカー。
練習は、基礎とフィジカルがメイン。キツかったなぁ。でも、5年生に今必要なのは、まさにここだと思います。4角形の中での3対1は、結構イイ練習な気がします。なかなかスペースって言う概念が判らない子でも、「4辺のうちの人のいない1辺を使うんだよ」って考えると、視野も広くなるし、動いてボールをもらう動きも出てきてた気がします。2対2対2も、以前よりは形になってきてたと思います。でも、まだ味方に向かってドリブルしてしまうことで、敵を引き連れて狭いスペースに入ってボールを奪われるっていうシーンもあり、シンプルに空いてる味方を見つけてパスを出す癖をつけないといけないな、と感じました。
そして最後の通称5−4−3−2−1。あれ、きついだろw。まだ罰ゲームがないだけよかったけどね。これは流させてもらいました。F田コーチは頑張って全部つきあってましたが、最後の1往復はキングに負けてましたねー。

親子サッカーは、ちょっと消化不良な感じ。なんでかなぁ。自分もドリブルでボールが足につかなくて、簡単に取られたりしてたからなぁ。綺麗にワンツー決めるとか、スルーパスつなぐとかができなかったのが、大きいのかもしれません。子供達は、思いのほかパスつないで、去年までの親子サッカーよりは成長してる感じがしましたけどね。こっちも合宿に向けて、もう一度気合い入れて、子供達に負けないようにしないとだ。

最後に小池でおでんと焼きそば。B会長にゴチになりました。いわく、「今日のパパチームじゃ、Over 60sのチームにも勝てんよ!」と。みなさん、頑張りましょ!!

2011年6月13日月曜日

6月12日 練習

前日の雨は止んで、残念ながらBグランドは使えませんでしたが、サブコートでの練習でした。こういう日は蒸して、体力的に厳しいことが多いのですが、幸いにバテる子供もなく終わりました。

いつもの通りのステップでの身体の使い方のトレーニングで始まりました。この日から、また1人仲間が増えた(まだ体験でしたっけ?)のですが、無理なくついてける感じでした。しかし、この学年になっても選手が減るのではなくて増えるってことは、ありがたいコトですね。

次いで、2人1組で浮き玉のインサイドとインステップでのキック。いつもの応用編で、動きながらのキックでしたが、全く出来ず…。かなり寂しい光景でした。まず、ボールがインサイドやインステップにあたってない!コーチも言ってましたが、身体のバランスが悪いので、キックのタイミングが合わずに、返すボールが何処に行くかわからない、っていう状態で、かなりの危機感を感じました。まずは止まった状態での練習をしっかり復習しないといけないのかなぁ、と感じました。やはり、この学年は基礎技術の向上が、まだまだ必要ですね。

次にフリーマンを置いての5対5。上手くフリーマンを使って、逆サイドへ展開するイメージを作るのが目的。最初は、ボールサイドに固まってしまい、展開がままならない感じでしたが、徐々に上手くボールが回るようになり、子供たちもコツを掴んだように見えました。しかしココでも、やはり基本的なパスやトラップのミスからボールを奪われる場面が見られ、もったいないプレーが多いなと感じました。その後の4対4対4は、相変わらずパッとしない出来でしたw。

最後はミニゲーム。パパも入っての7人対7人。グランドの広さもソコソコ取れて、ちょうど良い人数だったと思います。練習中の展開のイメージをうまく使えてる子もいて、逆サイドでボールを呼んで縦へ抜けるプレーが見られる一方、自分のそばにボールがない時は、ボンヤリとしちゃう子がいたりと、ある程度の差があるものの、割と全体的にはファイトしてる姿が見られて、内容の濃いミニゲームだったと思います。

これからは、8人制の試合が中心となってきます。当然、これまで11人でカバーしてた同じグランドの広さを、8人でカバーしなければいけないことになります。もちろん、キックオフから最後まで全員が走り負けないコトは重要なのですが、それ以上に、ボールを動かすことで、体力を温存することができれば、一つ一つのプレーの精度も上がり、ディフェンスの際に人数をかけてボールを奪うこともできます。ウチが目指すパスサッカーを実現する為には、まず基本の玉裁きをもっともっとあげてかないといけませんね。

引き続き、意識を高くもって、頑張っていきましょう!

2011年6月8日水曜日

チェコ戦

今回の試合は、3-4-3のシステムを試すのが、主な目的だったのだと思うので、点が取れなかったことに関しては、あまり悲観する必要はないのかと思います。逆にいうと、ココはFWの個の力に視点をおくべきであり、例えいつもの4-2-3-1で戦ったとしても、今日は点は取れなかったんじゃないかと感じました。。
3-4-3のメリットは、攻撃の際の人数をかけることができることで、特に攻守が切り替わった際には、一気にバイタルエリアまでボールを運べる確率が高まります。今日の試合では、前半はぎこちない感じもあり、パスミスも目立ってたし、選手たちがシステムに囚われすぎてる印象がありました。数回、早い切り替えからのチャンスのシーンもあったかと思います。
後半になって、だいぶ機能し始めたようにも見えたけど、実際には本田の運動量に助けられた試合でしたね。本田が試合中、もう少し楽できる時間があれば、3本のFKのうち1本は入ってたかもしれません。
システムもそうですが、全般的にもう一本玉離れを早くしないと、W杯レベルでの勝利は厳しいんじゃないかなぁ。そのためには、パスの受け手もワンタイミング早くないと、出しどころがなくなっちゃいますのでね。要はチーム全体のプレースピードを上げるってっことでしょうか?
しかし、家長は久々に見ましたけど、以前に増して堂々としてて、頼もしかったですね。是非ボランチとして定着して欲しい人材です
以上、お茶の間解説者の戯れ言でした(^-^)