2011年2月3日木曜日

代表引退とは?

つい先日、韓国の朴智星が代表からの引退を表明しました。以前日本でも、中澤がドイツW杯のあとに代表引退を、あと俊輔もこの前の南アW杯のあとに、引退とは言ってないと思いますが、「代表はもういい」みたいな発言をしていました。


なんか違和感あるんですよね。代表って、選出されてプレーするものであって、辞退することはあっても、引退するものではないのではないでしょうか?確かに、若い選手にチャンスを与えるって大事なことかもしれませんけど、代表に選ばれるってことの重みを、トップクラスの選手が軽んじてしまっているように思えて仕方ありません。



カズのように、いくつになっても代表に選ばれる準備をしている選手もいるんですから、せめて引退はやめて、選ばれたあとに辞退してもらいたいです。

4 件のコメント:

  1. この画像、一瞬??でしたが、見事な加工です♬♪
    やっぱりNO,11は前田でなくカズ位のメンタルとスター性がほしいところ☆
    私も”代表引退発言”に反対です!!!
    『クラブとの両立はキツイ?』『若手にチャンスを与える?』…そんなセリフはプロであるなら言うな〜。
    いつだって『俺からこのポジションを奪い取ってみろ!!!』的な心構えでいてほしいものです。
    にしてもカズ、そのサッカーに対する熱い思いと愚直で真摯な心、最高にかっこいいですネ☆

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  2. miwaさん、ありがとうございます。雑な仕事ですみませんw。カズの代表選出は無理でも、カズの魂は受け継いで欲しいところです。

    今後「代表引退」って言う選手がいたら、監督が「元々選ぶつもりなかったし」ぐらい言って欲しいですよね。ホントに。

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  3. 激しく同意です。

    もう代表でやらない場合もえらそうに、引退宣言は不要かなと。

    カズやゴンみたいな気持ちを受け継いで欲しいですね。

    ヒデのようなパターンなら本当の引退だから仕方ないですが。

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  4. この気持ち、自分だけじゃなかったので、安心しました。代表に選ばれるってことの価値を守って欲しいものです。

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